セイコーのダイバーズウオッチは1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生以来、独自のテクノロジーを搭載した商品を次々と世に送り出し世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から高い評価と信頼を獲得してきました。1965年、1970年に発売されたメカニカルダイバーズはいずれもセイコーダイバーズウオッチの歴史を語る上でマイルストーンとなるモデルです。1970年に発売されたユニークな流線型のフォルムが特徴的なダイバーズウオッチは、冒険家・植村直己氏が1974年〜76年にかけて行った北極圏12,000km犬ぞりの旅に携行され過酷な環境における高い信頼性が実証されたことで知られています。このマイルストーンのデザインを継承して現代的に解釈したケースに、しなやかなファブリックストラップを組み合わせることで現代のライフスタイルに寄り添う新しいダイバーズウオッチです。
プロスペックス SBDC143
SBDC143
完売