シャープな形状の時分針、インデックスやチャコールグレー色のダイヤルに加えストップウオッチ機能の操作に用いるハンマー型のプッシュボタンは、1964年に国産初のクロノグラフとして登場した「クラウンクロノグラフ」からインスピレーションを得ています。約50年前に誕生し、現在も多くのセイコーファンに愛されるモデルから受け継いだデザインは、時分針およびインデックスの外周に施されたヴィンテージ調のルミブライトとも相まって、クラシカルかつモダンな印象を醸し出しています。
プロスペックス SBEC009
SBEC009