1969 クオーツ アストロンから受け継がれるスタイリング
おおらかなカーブを描くケースシルエットや細身のベゼルなど「クオーツ アストロン」のデザインコードを継承しつつ、現代的な解釈を加えたメリハリのある立体形状と歪みのない美しい仕上げが特徴です。
肌に優しく 軽く 丈夫な「チタン素材」
チタンは、ステンレススチールに比べ約4割比重が軽いうえ、錆びに強く、金属アレルギーを発生させにくい特性を持っています。さらに長期携帯による小傷や擦り傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るためにセイコーが独自に開発した表面加工技術「ダイヤシールド」が施されています。
ガラスの存在を感じさせない「スーパークリア コーティング」
光の反射を99%以上抑制するセイコー独自の透明被膜を、サファイアガラスの表裏両面に施した無反射コーティング処理「スーパークリア コーティング」は、太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識することなく、ダイヤル(文字盤)をクリアに読み取ることができます。また、表面に防汚膜を施しているため、汚れがついても簡単に拭き取ることができます。
セイコー アストロン
1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ「クオーツ アストロン」から名を受け継いでいます。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」の意思を継いだ、セイコーの先進性を象徴するブランドです。